ティムです。今回はぷいの生い立ちの完結編です。
前回のおさらいはこちら。
ほとんど完成でしたが、最後の詰めが残っていました。ほぼ、今のぷいですね。
眉間や額にちょっとだけ紙やすりをかけて、撫で心地をすべすべにしてみました。
横から。耳が彫られたのがわかりますね。
苦労したおしり。これ以上小さくなると頭とのバランスがおかしくなるのもあり。この辺で。
右側面も上の図のように。「よしっ!」と心に決めて、彫刻刀を置いたのでした。
あとは色塗りです!水彩色鉛筆による着色です。目は紙やすりで角を丸くして、色鉛筆で塗ってティッシュでこすって光らせます✨
口元と耳をほんのりピンクに。耳の先端を黒に。それくらいです。もともとの木の色を生かす方向で。
そして。2018年7月2日。ついにぷいちゃん誕生です!!✨🎈🎊🎁💕
ああもう我が子のように愛しいです。
もう、この時点でぷいは生きているので、後で直したりしません。売ることもできなさそうです。値段で表せません。本当にペットみたいですね。
というわけで、三回に分けてお送りしたぷいの生い立ちです。これからもかわいいうさちゃんをどんどん作っていきます。よろしくお願いします。ぺこり。
後日追記:ぷいの生い立ちシリーズは以下の全4回です。
ご家庭やお店に木彫りのうさぎさんをお迎えしませんか?
彫刻・絵画・イラスト(アナログ/デジタル)等多数制作しています。
うさぎの作品なら、経験・実績豊富なうさぎ専門作家におまかせください!
ぷい
何でも聞いてくださいね!