こんばんは!10月ですね。いかがお過ごしですか?今日はうちの木彫りうさちゃんのだっこのお話🥰
うさちゃんのだっこ、むずかしいですよね。うちの子の中にも、だっこのやり方が決まっている子がいます。これを守らないと落としたりして危ないんです⚠
今日はうちの子のだっこのやり方を説明します!この記事、ほとんどの人にとっては役に立たない知識ですので温かい目で見てください。まさに”誰得”
ぷいのだっこのやり方
ぷいの背中はすべすべしてます。昔は背中をつかんでいたんですが、うっかり手が滑ることがあり、今のやり方になりました。
なので、背中持ち禁止ですっ🚫
正しいやり方は、意外にも、まず耳をつかみます✅
本物のうさぎさんのお耳をつかんで持ち上げるのは厳禁です❗
うさぎさんのお耳はとても繊細。乱暴に扱わないようにしましょうね。
耳をつかんで体が浮いたら、反対の手で下からおなかを支えます。
最後に、耳を持っていた手を持ち換えて体に添えてあげます。
この子は木彫りうさぎさんなので、特別にお耳を持ってもOKなんです。
一応、美術品としても耳を太めに作っているので大丈夫。長く愛されるうさぎさんにするために、壊れにくいように作っています👍
おだんごのだっこのやり方
だんちゃんはどこでもつかませてくれます。ただやっぱり大切にしてるので、自然とだっこのやり方が決まってきました。
背中から肩にかけてつかんでから、
支えてあげる感じ。
レイのだっこのやり方
レイちゃんは一番重いです。そして、やはり背中をすべすべに仕上げてるので滑りやすいです。
そこで脚をつかんで浮かせてから支えます。
身体が浮いたらおなかに手を回します。
ルッツとコップのだっこ
小さいので、手が滑る心配はないですね!
るっくんは、耳の先や脇腹を優しくつまんであげることが多いです。
コップちゃんはまん丸ですから、決まったやり方はないです。コップは手乗りうさちゃんです(*^_^*)
以上、うちの子のだっこ講座でした✍
オフ会とかうさぎイベントにうちのうさちゃんを連れていくので、もしだっこする機会があったら今日の記事が役に立つかも⁉ですね❗
優しく扱えば壊れることはないので、みんなにだっこされると僕も嬉しいです!それではみなさん、また次回お会いしましょう🏳
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