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楠うさぎ(レイ)を作っています。

こんばんは。今日は桜🌸咲く中、外で作品作りです!暖かくなってきて制作がはかどります🔨

前回記事はこちら

 

今回から、名前が「レイ」と決まったので記事タイトルも改めてます。命名の時の記事もリンクしておきますね!

レイ命名の記事

レイちゃんの一連の制作過程を タグ にまとめました。まあ、ゆっくりしていってよ。

 

今日の制作です。ここまで進めました。まず正面から。

正面正面

今日で、のみを使う仕事はだいたい終わりです。あとは彫刻刀を使って細かいところを彫っていきます。大きな道具で強く叩くと木が割れちゃうので、目鼻や先端部分は細かい道具で優しく彫らないと。

口元と首マフ口元と首マフ

顔先のアップです。かわいくなってきたね!🐇

背中背中

背中です。肩と腰の作り分けや、しっぽができてきました。

後ろ脚後ろ脚

後ろ脚なんですが、最初は足をピタッとくっつけて揃えて地につけているポーズにする予定でした。いろいろなうさちゃんを観察しているうちに、足が地面から浮いているのがかわいかったので予定変更!今は強度的な関係で足がくっついていますが後で切り離します。

斜め前斜め前

斜め前のこの角度がパッと見の印象を決める大切なポイントだと思ってます。

彫り進めていくと当然ながら角が丸くなり重さも軽くなっていきます。脚で挟んで彫ってるのですが、まあ滑る滑る。

 

話めっちゃ変わりますが、すごくどうでもいい彫刻雑学をひとつ💡

銅像の原型は多くの場合、水粘土で作ります。油粘土と違い、常に乾かないようにしなければならないため型を取るまで制作中の作品は水で濡らした布で巻き、上からビニールをかけて保存します。

このとき、当然雑菌などが生えてしまうのですが、なんと、きのこが生えることもあります!🍄

ほんとどうでもいいですね🙃

人物像の鼻から、しめじのようなミニサイズきのこが生えてるのを見たことがあります。画像残ってないのが悔やまれます。

 

何の話だっけ?

ええと、レイちゃんの制作過程でしたね。もうちょっとで会えます。すごく楽しみです。今日はこの辺で。それではまた今度ねー。ばいばい。👋

 

絵画彫刻その他制作承ります。

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