水彩画 PR

色紙にうさぎさんを描きました。たくさん。チンチラさんも!

こんばんは。今年もさっそく原画2点をお届けいたしました。恒例のメイキングです。

うさぎさんとチンチラさんのスリーショット

立ち耳のネザーうさぎさんと、長毛種のうさぎさんと、チンチラさんのスリーショットです。3枚の写真をMIXして構図を組み立てました。

みんなが身を寄せ合ってる心温まる構図に。無理して全身を入れるより、端を少しカットしてでもうさぎさんたちが自然な大きさに見えるように配置しました。

チンチラさんはちゃんと描くのが初めてだったのでこれを機に体のつくりを勉強しました。指の数は4本とか、毛につやがあるなぁとか。。

写真暗いですが背景の下塗りを始めたところです。上はイエロー、下はグリーンに。

薄ーく描き始めてだんだん濃くしていきます。

この次の段階で、瞳を一気に濃くしてメリハリをつけてみました。一番濃いところを描くと、なんとなく仕上がりの方向性が見えてきます。

目だけでは描き込みが足らないので、各部を描いていきます。長毛さんは根元から毛束が立ち上がる感じに、オレンジちゃんは元気な色を濃く、チンチラさんはハイライトを残しながらクールグレーを濃くして引き締めます。

この辺りが終盤です。背景は下塗りのままだったので色の濃淡を豊かにしていきます。完成画像がこちら↓

普段は一緒に遊ばせることができないスリーショットが実現しました✨

今回のように、うさぎさんメインであれば他の動物さんとのツーショット、スリーショットも可能です。ぜひご相談ください。

鳥さん、人間(飼い主様など)、そして今回のチンチラの実績があります♪

ワンちゃん🐶猫ちゃん🐱、お魚さん🐠や爬虫類🦎、ハムスターさん🐹などなど…お気軽に!

立ち耳赤目うさぎさんと垂れ耳うさぎさんのツーショット

続いても色紙の作例です。こちらも、一緒に写真を撮ることができなかったツーショットの実現です。

描き出しから…

構図の決定✨

ツーショット合成の時はそれぞれのお写真の俯瞰あおり具合や遠近法の効き具合(写真なら焦点距離)を合わせることに気をつけています。

例えば下の画像はいただいた元写真をそっくりトレースしたもの

垂れ耳うさぎさんが立ち耳うさぎさんを舐めてあげているようにしたかったのですが、そのまま合成すると床の位置が合いません。

そこで

前脚の接地面の位置を調整して、隣のうさちゃんと同じ空間にいるようにしています。

このように、工夫を凝らして自然な感じになるように心がけています🐰

今回は温かい光のような黄色を背景に選びました。

↓はみんなの色を塗り始めた頃

白うさぎさんの陰色は青に微量のアンバー(こげ茶色)を混ぜて作ってます。陰色を灰色にすると色が汚く見えます。ちょっとやり過ぎ!?くらいでも絵の中では意外と馴染むんで驚きです😳

あと大事なのは赤目の虹彩(外周の色)。薄い赤に見えますが微かに水色が入っています。

うさぎさんには青目の子もいますが、赤目も青目も共にアルビノといって色素が薄い動物の特徴です。赤目の場合、真っ赤ではなく青目の特徴も入るんです。

トートカラーの垂れ耳ちゃんの色も忘れずにしっかり重ねていきますよ👍

赤目の瞳孔(真ん中の濃い色)が入りました。そろそろ落ち影を描きたいなぁ。

というわけで2ぴょんの足元の影を追加。床の上にいることがわかりやすくなりました。

写真ここまでしかありませんでした💦

この後トートちゃんの色をさらに濃くして、黄色みがかった毛色の部分をさらに鮮やかにしてアクセントに。背景も、もう一段階塗りこんで全体的に鮮やかに。

さらに、赤目の色は普段僕が使う色の中でも最大くらい高彩度の色を置きました。相対的に毛色の白さが引き立ち、絵の印象も引き締まりました。

おひげも描いて完成がこちらです!!

もちろん完成画像は編集しているのもありますが、最後の仕上げで絵がグッと良くなってると思います✨

以上、今日は二枚の色紙絵のメイキングです。現在もオーダー作品に取り組んでいます。完成したらここで発表しますね。ではでは皆さま、次回記事でお会いしましょう。またねー👋

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