いつの日かうさ吸いしたいティムです、こんばんは!今日はお外で彫刻しました🔨。双子ちゃんの制作過程をお届けします。
前回の記事はこちらです👇
今日はいつもの制作道具に加えて、熱中症対策で水筒を持って制作場所に行きました。水筒といってもプロテインシェイカーですが😅
さて先日、体をひねっている方のくしちゃんの制作でちょっと弱音を吐いてしまいました。これは難しそう…、無事に生まれてくれるかな、って。
Twitterで励ましの声をたくさんいただきました!ありがとう!頑張る❗
くしちゃんの制作、自分が何をしたいのか自分でもわかってない状態になっていたので、しっかり鉛筆で「ここがトップ!ここが側面っ!」って印をつけました。自分に言い聞かせている感じ。
+印をつけた頭のトップが一番手前に来そうだな。今日改めて見てみると、もうちょっとずれて右まゆの上が一番手前ですね。
太ももも前に来るなーって思って丸印✅
今日の制作後にふせちゃんと一緒に記録写真を撮りました📷
レイちゃんを作ったとき、顔の向きが決まるまでその後が進みませんでした。なので顔の輪郭を丸く彫りこんでみました。そうすると少し気持ちが整理されてきたみたいです。
ふせちゃんは順調です。やはり頭をはっきりさせたいので、あご下と両手の間の凹みをまずは作ることに。
ぐるっと一周、写真どうぞ!
ふせちゃんの側面が早くもうさぎっぽいですね!くしちゃんの方は、まるっとしたふんわり感を大事にしたいな😘
荒彫りで大切なのはのみを立てることだと思ってます。
自信がないのでのみを寝かせてすくうように彫ってしまいます。そうすると形がはっきりしないんです。面が立たない、というか。
今回はくしちゃんの顔の輪郭とか、ふせちゃんの後ろ脚のところなど、のみを立てて刻み込む感じでやりました。まだまだ深く彫らないといけないですね。勇気を立てればのみが立つ!
今日の制作中も子どもたちが声をかけてくれました。
「えっ?自由研究?」って聞かれたんですよー。
そんな日もあったねぇ。おじさんも自由研究があったころに戻りたいよ(*´ω`*)
あ、でもプールはやだ🙅♂️
次は荒彫りが終わったくらいでまた記事にしますね。かわいい双子うさちゃんに会えるのが楽しみです✨
みなさんもお楽しみに!それではまたねー🏳
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