黒うさちゃん

うさぎさんを描きました

こんばんは!ティムです。昨日と打って変わって快晴だったティム地方です!🌞
さて今日は新作のうさぎデッサンの制作過程を書いてみます。よろしくっ!

 

僕はいままでTwitterに30枚くらいデッサンを公開してきたのですが、ふと気が付きました。僕は何か大切なことを忘れている…。それは…、

黒うさぎさんをまだ一度も描いてない!(重要)

そうなんです。全身黒のうさちゃんは描いたことがありませんでした。これは由々しき問題ではありませんか⁉これはぜひとも描かなくては!

というわけで、素敵なモデルさんを見つけて描き始めました。まず最初に各キーポイントの位置を決めます。

描き出し
描き出し

顔や体の左右の中心を縦に通る線を正中線といいます。絵描きにとってめちゃくちゃ重要な基準線です。

デッサンするときに、鉛筆を持った腕を伸ばしてモデルに向けているところを見たことはありませんか?あれは長さを図ってるんです📏何頭身かとか、肩幅と腰幅の比とか。
僕個人としては、初心者のうちはやってもいいけど慣れてきたらやめることをお勧めします。今の僕はよっぽど形がわからないとき以外は図りません。なぜなら、たとえ長さが正確でも人間の目で見て狂って見えるデッサンは狂っているからです。絵は人間のためにあるんだから🙂。


続いて、もうちょっと輪郭を描き進めた状態がこちら

描き出し
描き出し

 

で、日を改めてまた描き進めた状態がこちら

序盤
序盤

 

2Bの鉛筆を寝かせて描いて全体に黒くします。モデルは黒うさぎさんなので、陰影を抜きにしても最低限の黒さというものがあります。それをつかんでおくためです。いったん塗りつぶさないとそのあとの描きようがないですので。ベタ塗ではなく、形を意識して面取りしながら塗ります。

あと、隠れているが本来はあるはずの右前足が頭の向こう側にある、ということの意識が足らんなー、と思い修正。具体的には左前足を小さくして、下あごの輪郭を下げて頭を大きくする。

序盤
序盤

 

必要な黒さが出てきたので、鉛筆を立てて形をはっきり描いていきます。そろそろ、鉛筆の線をところどころぼかしてみます。
中央付近、鉛筆を立てたタッチの隣がぼかしたところ。

ぼかしたところ拡大
ぼかしたところ拡大

 

反射光が当たってるところ、黒が濃い部分のベース、瞳のようなガラス質のところ、画面奥の方、などをぼかします。
この辺から中盤です。写真が4枚もあったので縮小サムネイルでどうぞ💨

中盤
中盤
中盤
中盤
中盤
中盤
終盤
終盤

 

下地の部分にだんだん濃い色が重なり黒味が深くなってきていますね。

黒いとは言え、毛にしっかり艶があるので明るいところは意外と白いです。メリハリを意識して、柔らかい鉛筆を立てて描く+練りゴムで白抜きする の繰り返しです。

さて、だいぶ進んできたので、そろそろいきますか。画竜点睛✨

瞳の描き込み始め
瞳の描き込み始め

 

いったん白く見えるところを練りゴムで消したのですが、消したてほやほやの状態です。
このままではギラついててちょっと怖いです(笑)料理でいえば野菜を切っただけの状態。むしろこれから。
鏡のようにくっきりと背景が写り込んでいるので、ぼやけている輪郭をシャープに。そして、明るすぎる部分を全体に黒く塗って落ち着かせます。

黒い毛並みを引き立てるために、背景は真っ白にする予定でした。終盤になってみるとなんか物足りないので、床に落ちた影だけ弱ーく描くことに。
そんなこんなでかんせーい🙋‍♂️

完成!
完成!

 

くろみつ、というのはこのうさぎさんの名前です。かわいいですね。思うのですが、黒蜜ときな粉の組み合わせを世の中で最初に考えた人は天才です。
今日の記事はここまでです。まだまだ描きたいうさちゃんがたくさんいます。どんどん更新していくので引き続き見てくださいね。ばいばーい🚗

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