うさぎさんを描きました。ハリネズミさんと。
こんにちは!お久しぶりです。オーダー例のメイキング、今日は鉛筆デッサン。
常連様からのオーダーです。今回は鉛筆デッサンと、水彩画、アクリルのうさエル、3点オーダーいただきました。今回は一点ずつ1記事にしてゆっくりご紹介していきます♪
今日はデッサンから。いってみましょう!
ハリネズミさん5歳のご長寿記念でのオーダーです🦔
うさぎさんのモデルはこの子と一緒(^^)
僕はうさぎ作家なので、うさぎさんとのツーショットであればほかの動物さんも喜んでお描きします。お話うかがって、2案ご提案しました。今回も別々のお写真からツーショット合成です。


全身入るようにして、向かい合うような構図をご希望でしたので最初の案をお描きしました。無理して全身入れるとそれぞれが小さくなってしまうので、あえて内側の枠線のように思い切ってカットしてお顔にクローズアップする案も併せてご提案しました。
二枚目は向き合う構図ではなく同じ方向を見て寄り添う構図案です。これなら大きさをキープして無理なく全身入ります。ロップちゃんならではの特徴を生かして、お耳で抱きかかえるようなポーズを創作しました。
二枚目の案でOKいただき、さっそく本番の紙に制作です。

途中の写真忘れてました💦
時間をかけて、ふたりの大小関係、位置関係、体の方向や動き、そして全体の余白など検討して、この形に入れました。
いつもはブロークン模様はあとの方で描くのですが今回早めに入れてます。完成イメージが分かりやすくなりました。

同じ方向を向いた先に光がさしているような仕上がりにしたくて、まずは明るい部分を残して全体を塗っていきます。この時点で大雑把に明暗をつけておくと後が楽です。

塗ったところをティッシュなどでこすって鉛筆のざらざら感を均質にしていきます。体の各パーツが入ってきました。

うさちゃんのブロークン模様を濃くしました。頭の下の陰を暗くしますが、少し明るめにします。理由は、右側の背景は明るいのでその光が漏れてくるから。
うさちゃんのお耳とほっぺの間には大きな距離があることを意識して、ほっぺの陰をいれました。

うさちゃんが進んできたのでハリちゃんをがっつり描きます。ハリネズミさんは、象牙色一色の針の子と、一本の針に白黒の模様がある子がいて、この子は白黒針。作業量がちょっとタイヘンです!

うさちゃんに戻り、さらに完成度を上げていきます。ただ、ハリちゃんよりも後ろにいるので、コントラストを少し抑え目に描きます。この子のおめめはやや白いのですが、飼主様にお願いしてありのままを描かせていただいています。銀の鏡のようで美しいですね。

終盤の仕上げです。毛並みを柔らかい質感にしていきます。ハイライトが飛んでいたので3Hなどで細かく入れていきました。スティック消しゴムを活用して細かい毛の流れを白抜きしていきます。その他、全体を見渡して空気感など調整。おひげをかいて、完成です!
うさぎさんとハリネズミさんを描きました。

お名前を入れて、仲良さそうな感じですね。実際にはこのようなお写真は撮れないそうで、飼主様の夢を一つ叶えてあげることができました!
さてここから3連載。次は水彩かアクリル画のご紹介です。どんな作品になったのか、楽しみにしててくださいね。
それでは今日はここまでです。今日も最後までありがとうございました。この作品が気に入ってくださった方やオーダーについて知りたい方は、作品紹介ページも見ていってくださいね。
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