ツーショット!

うさぎさんを描きました。ツーショット。

皆さんお元気ですか?今回は久しぶりツーショットの絵を描きました✏今日の記事はちょっと難しいかも😅

もともと二枚だった写真を合成して一枚の絵にしています。やり方はいろいろですが、今回は同じ場所に二匹のうさぎがいるように見えるデッサンを目指しました。実際には二匹を近づけられないみたいなのですが、飼い主様の心の中にあるツーショットを描きます!

そのために以下すべてのことに気を遣います。なので構想段階でも結構悩んでます。

  • 二匹のうさぎの大きさを描き分ける
  • 陰影のつき方を合わせる
  • 画角を合わせる
  • 俯瞰角度を合わせる
  • 背景をなじませる

順に段落分けて説明していきます(^^)/

二匹のうさぎの大きさを描き分ける

縮尺の統一です。一番大事ですね。なんとなく、写真では向かって右のうさちゃんの方が少し小さく見えたのですが、実際並ぶとどう見えるのか、わかりませんでした。しっかり飼い主さんに確認してます。二匹の体重と、同じものが写り込んだそれぞれの写真をget!ここから想像しました。計算してないけど勘で✨

 

陰影のつき方を合わせる

意外とザックリで大丈夫です。デッサンはどっちかというと陰影を描くものではなく、形を描くものだからです。

そうはいっても右から光が来ている写真と左から光が来てる写真を混ぜたら変になりますので、大体合わせておきます。

 

画角を合わせる

これめっちゃ大事💡。広角レンズで撮った写真と望遠レンズで撮った写真は遠近法の感じが違います。手前のものが大きくて奥のものが小さく見えますよね。広角レンズを使うとその差が大きくなり、望遠レンズを使うと小さくなります。

広角レンズを使うと被写体に近づいて撮ることになりますが、そうすると被写体の上の方は見上げる形に、下の方は見下ろす形になります。

極端に焦点距離の違う二枚の写真を合成するとチグハグで違和感ある形になります。なので、画角が近い写真を選びます。

絵を描くすべての人は写真を勉強すべきだと、自分が写真を撮り始めて思いました。写真をたくさん見ると、どんなレンズで撮ったのか大体わかるようになります。これ大事です。

 

俯瞰角度を合わせる

写真を撮った時の視点を合わせます。見上げてる写真と見下ろしている写真を合わせると変です。今回は、床から30度くらいの角度から緩やかに見下ろした写真があったのでそれを採用しました。

 

 

ここまでが構図の決定のために気を付けることです。描き出しがこんな感じになりました。

描き出し
描き出し

もちろん二匹の位置関係も慎重に決めます。同じ平面の床の上にいる感じは超重要です。上図になる前、輪郭がぶつかってしまって訂正してます。

 

背景をなじませる

一番時間をかけたことです。同じ空間にいるように見えるよう、背景のぼかしや濃淡を調整します。

序盤
序盤

上の状態から、

描き込み
描き込み

このように。

あと、二匹の隙間の背景とか。右側のうさちゃんの方がちょっと奥にいるように、というのも、濃淡の微妙な違いで描き分けます。

そして苦心して完成っ❗

完成!
完成!

 

描きたいことは「同じ場所にいる二匹のうさぎ」ということだけなのですが、それを実現するためにやることがたくさんありました。Twitterで、「画面から出てきそう」など、うれしい感想をたくさんいただきました!僕が意図した表現がきちんと伝わっているというのを実感します。そう、これがやりたかったんです!

昔から、僕のデッサンの強みはナチュラルな存在感です。デッサン下手な学生でしたがそこは先生に褒められた思い出があります。自分の強みを生かした作品を作っていきます!

それではまた次回。ばいばーい👋

 

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