こんばんは。今回はフォロワーさんのうさちゃん🐰をモデルに、一枚描かせていただいたので制作過程のご紹介です!凛とした顔立ちがとても美しいうさちゃんです。
いつものようにA4紙に鉛筆書きです。✏
描き始め。多分数分後。
妙にカクカクしてるのは面取りという画家の癖です。写真暗いですがすいません。
記録によると、その20分後がこれです。
キーとなる各パーツに確信めいたものが。
というわけで。「こうかなー?」っという感じで色を置きます。
デッサンやる人は、陰をつける、ではなく、色を置くとかつけるなどといいます。僕はそう教わりました。
連続で画像をどうぞ。
なんか写真の色合い変ですね。ホワイトバランスというカメラの設定を間違ったのが原因です。😅
絵としてはだんだん鉛筆が入ってきました。
背景描くと同時に、いよいよ毛並みの描き込みに入ります!モデルは白兎なので、黒い鉛筆で描くのはいつも難しいです。
同じ黒でも、瞳のように、色自体が黒いのか、白い毛が陰で暗く見えるのか、描き分けをするのですがわかっていても大変。。
この後完成画像しかなかったのですがいつも、なぜその途中の写真がないのか?と思います。
余談ですが僕は数学苦手で📐。参考書の後ろの答えとか見るじゃないですか?途中の式がわからない。3行目の式がなぜ4行目の式になるか意味わからん😟。そこ略さないで!!それを思い出しました。
で、完成🎉
僕は彫刻系のわりには繊細に描く方です。彫刻家って、もっとばっさりザックリ、白黒はっきり描きます。強いデッサンとかいいます。僕はあれができません。
デザイナーのデッサンはいつもピシッとしてます。金属やガラス瓶がピキッ!キラッ!って感じ。あれもできません。僕が描くとどうしてもこうなります。それも個性です😉
そんなわけで今回はおしまいです。またどんどん描きます!ばいばーい。
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