ブラックシルバーマーチン

デジタルでうさぎさんを描きました。

こんばんは!四月になりました。今日は新作のうさぎさん絵のメイキングをお届けします🏳

 

モデルはブラックシルバーマーチンのうさちゃん。

この作品ですが、描き始めは2月でした。この記事、覚えてますか?

4月になってしまいましたが、ついに完成!今日は前回の続きから制作過程をお届けします💌

 

制作過程続き(下描き後~完成)

まずはこちら。

前回の続き
前回の続き

 

下描きよりも細かいブラシで、毛並みのイメージを描いてみました。急に細かい描写が混ざったので、周りのぼけた下描きから浮いてしまい、すごく違和感があります。とにかくも、鼻のY字のあたりから描き進めました。小さく点を打って毛穴をひとつひとつ…

 

僕はアナログ絵の時は瞳の描き込みは最後の方にやります。理由はこちら。デジタルの場合は、なぜか先にやると調子がいい、ってのを思い出して、瞳を描いてみました😃

顔と目を描いてみた
顔と目を描いてみた

 

やっぱり瞳のキャッチライトを描くと急に生き生きしてきますね!

全体的にもうちょっと、ニュアンスというか、味付けが欲しいので、青い光を部分的に当ててみました🌏

青白い光を追加
青白い光を追加

 

耳の血管とか、爪とか、細かい描写も入ってきました。

そして、ブラックシルバーマーチンならではの、まだらに生える真っ白い毛を描きました。雰囲気出てきた✨

続いては…

背景を暗くした
背景を暗くした

 

そろそろ完成度が上がってきたので、背景を作ってみます。下塗りよりもずっと暗い色に落としました。

イメージはバロック絵画です🖼 ルーベンスとか。かっこいいんだ✨

 

続いて、全身の毛並みをもっと詰めていきます。

密度を上げていきます。
密度を上げていきます。
上半身の毛並みができてきた
上半身の毛並みができてきた

 

背中に、髪の毛の天使の輪みたいなのができたよ👼

首から手前に向かって伸びてくる毛の流れを描きました。結構時間かかったのですが…

やり直し!
やり直し!

 

なんと、塗りつぶして消してしまいました❗

 

理由は、説明過剰だと思ったから。

この描写に合わせるとすると、そのほかの部分をもっと細かく描くべきでした。今の雰囲気に対して、そこだけ過剰に描いても合わないです。光の方向的にも、この辺りは陰になるはずなので。

ということで、やり直し💦

「毛」に見えてきた右半分、まだやってない左半分
「毛」に見えてきた右半分、まだやってない左半分

 

単純にブラシツールで線を描いても毛並みのようには見えないので、何度も重ねて描いて毛束やその重なりを作って、それっぽくしていくんです。結構途方もない作業です🕒

 

そしていよいよ終盤。ひげも入りました。いつものように、ひげは別レイヤー。

終盤。最後の追い込み。
終盤。最後の追い込み。

 

ここまでで、全体はできていますが拡大するとかなりアラが目立つのでおとなしくしていきます。

仕上げは全体の色調補正。やや寒色寄りだったのでイエローやレッドを加味してます。隅っこにサインも入れて、完成です🎉

 

うさぎさんを描きました🐰

 

ブラックシルバーマーチン
ブラックシルバーマーチン

 

最後の修正は、

鼻のY字の上を黒くする/耳の修正(内側の形、縁の細かい白黒の毛の追加)/クラウンの過剰な明暗を減らす

などなど。

 

制作期間は約二か月。ただ、2月末で前回記事の状態までできていて、空白期間が長いです。一気にエンジンかかったのが先週💪

それでも、予定より時間がかかりました。急にやる気になる、絵描きあるあるです🤣

 

今回の記事で、絵を描く人は一枚の作品を描くのにいろいろなことを考えるんだなー、ってのが伝わってくれると嬉しいです。

それではみなさん、また次の記事で。ばいばーい🙋‍♂️

 

※広告失礼します。使用機材はWACOMさんのペンタブで、モデルはIntuos Mediumです。


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