デッサン

うさぎさんを描きました。画用紙にデッサン。

こんにちは。久々に、少し大きな紙に時間をかけてデッサンしてみました。

今までは主に事務用紙やケント紙に鉛筆で描いていたのですが、学生時代のように画用紙に描いてみました。

画用紙は厚みがあって、表面に凹凸があります。

鉛筆で描いたところに紙の目が出るので、いつもと違った質感になります。

描いたところを完全に消しきることが難しいのも画用紙の特徴。その分、消えきらなかった部分がずっと残って絵の下地となるんで、長時間描き込むほどに味が出ます✨

そんなわけで、今回は画用紙とじっくり向き合ってみました。

描き出しがこちら↓

用紙はF6号サイズ(約40cm×30cm)、僕の絵画の中では大きいサイズです。

画用紙の中でも厳密には水彩紙。昔から使っているホワイトワトソン紙です。

顔の形や、わずかに頭を後ろに引いたような動き、両前足の距離感など、輪郭の段階で厳しく形を合わせにいってます。

続いて…

背景や各部を薄く塗ってみました。

まだまだ全然立体的に見えてきませんね。そこでもう少し濃い鉛筆を使ってみましょうか。

毛並みに沿って形を描いていきました。だんだん、形の描写から質感の描写にシフトしていきます。

そうすると、最初に使っていた4Bや2Bの鉛筆では黒ずんでしまい、うさぎさんらしい柔らかい毛に見えなかったので、Hや3Hなどの薄い鉛筆を使い始めました。描いて消してを繰り返す中で、4Bの色をHの色に置き換えていく感じ。

もうちょっと進んだ状態がこちら↓

完成度が上がってきました。まだこの時点でも、左耳を微妙に短くするなど形の修正もやってます。顔の丸み、目の位置と形は何度も細かい修正をしてるんです。悔いがないようにとことん描き込みます!

この後も、耳の透明感、肩や首の作りを意識した修正、指先の表現や、全体の明暗調整などたくさんやりました。

描き始めからひと月以上かかり、完成です!

いつもおひげは最後に描きます。濃いめの鉛筆を立てて一気に描きました。

制作を振り返って、個人的にはうさぎさんが画面の向こうに自然に存在しているような、無理のない良いデッサンが描けたと思います。モデルさんありがとうございました🌱

たまにはこうして大きな絵を描くのもいいものですね。もっとも、このサイズの紙に上半身アップで描くと等身大を超えてしまうので、うさぎさんの絵としてはこのサイズまでかなぁ。やっぱり小動物なので小ささも魅力だと思ってるんです🐇

さて、年をまたいでしまった作品がすっきり終わり、次の構想を考えています。また制作の様子は更新していきますね。最新情報はTwitterもあります。

それでは次回お会いしましょう。またねー👋

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